HOME  /  医学生・研修医・クリニカルフェローの方へ  /  短期研修・国内留学(クリニカルフェロー)をご希望の方へ

短期研修・国内留学(クリニカルフェロー)をご希望の方へ

当科には,院内の他科や国内外の様々な科・施設から,毎年数名の先生が研修に来られています. 2017年度も中国の漢方医の先生が1年間当科で重症患者の栄養管理を始めとした救急集中治療の研修を行っております. その他当院呼吸器内科の先生も2か月〜半年間の間来られ, 協力して治療にあたっています.
6か月から2年程度の研修を,医員待遇(有給)で行うことができます.

最近クリニカルフェローとして来られた先生方からのメッセージ

clinical clerkship(医学部5年生,ドイツより1ヶ月)

I really enjoyed the time in the department, which is doing such a great teamwork. Because the doctors explained everything to me, I had the chance to see and understand many different diseases. I learned a lot in the fields of managing critical patients, interdisciplinary work, emergency management and working highly professional. I had a great time in the friendly team, which welcomed me warmly and I can recommend this department highly.

東京都立小児総合医療センター 集中治療科(医師8年目に6ヶ月間)

私は小児集中治療を専門としておりますが、小児では不十分な経験を補完する目的で、成人救急、集中治療研修として半年間御世話になりました。成人集中治療の基本を学ぶことができ、虚血や梗塞といった小児では少ない病態を診る経験は非常に有意義でした。それに成人救急も経験でき、成人のスピード感に圧倒されながらも刺激をうけました。千葉大学ならでは点は、1つにECMO症例が多いことです。VVECMO例も多くあり、カニュレーションから血管再建まで含む離脱までの、全てを考えながら管理しており、学ぶ点が多くあります。またもちろん小児では少ない、血液浄化も多く勉強できます。また基礎疾患のある患者の増悪、急変時、術後管理も多くあり、集中治療室内の重症度が高い点は特徴的です。救急科では全員が多忙ながらもアカデミアとしてのアウトプットする姿勢は非常に刺激になりました。いろんな人にとって千葉大学救急部には短期でありながらも、勉強になる点が多くあります。

東京都立小児総合医療センター 集中治療科(医師8年目に6ヶ月間)

私は小児集中治療研修の一環として半年間研修をさせていただきました.研修を終えた今,自分はここに来て本当によかったと思っています.
小児科医としてのスキルしか持たずにここにきた当初は,そのスピードにも診療にも全くついていけませんでした.しかし,何かをやりたいといって準備をすればどんなことでも機会を与えられ丁寧に指導していただきました.この年数になって聞くことではないような基本的な質問をしても,いつでも誰でも親切に答えていただきました.先生方はもちろん,ICUで働くコメディカルの方々からも日々助けられ,知識や経験が少ない人を指導するという意識が,広く根付いていると感じました.症例数が多いだけでなく,それを消化不良にしない指導体制があることは大きな魅力です.
そして,それ以上に魅力的だったことはICUスタッフの診療に対する姿勢でした.どんなに多忙な環境でも,患者をよくしようと同じ目標に向かう姿勢が明確で,次々と運ばれてくる重症患者を熱い気持ちと冷静な態度をもって診療を進めていく先生方の姿から学ぶものも大きかったと思います.目標となる方々との出会いは自分の財産だと思っています.
真に重症度の高い患者を多数受け入れ続けていること,誰でも等しく主体的に関わる機会を与えられ必要なときにはきちんと厳しく指導されること,患者が第一であるという基本をICUで働く皆が共有しておりチームで診療していると実感できること,そして皆が親切でオンもオフも楽しく気持ちよくすごせること,これらがここで研修をできてよかったと考える理由です.来て後悔はないと思います.ぜひ自分の目で確かめ,充実した時間をすごしてください.

PAGETOP
PrevNext